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刀 備前国住長船勝光 永正九年二月日
(Katana  Bizennokunijyu Osafune Katsumitsu A.D.1512)
時代 (Period) 室町中期 (Muromachi) 刃長 61.6cm(2尺0寸3分)
国 (Country) 備前国 (Bizen) 反り 2.05cm(6分7厘)
外装 白鞘入 目釘穴 3個
鑑定書 (財) 日刀保 特別保存刀剣 鑑定書付
(NBTHK Tokubetsu Hozon Paper)
定価 ¥1,850,000
説明
 末備前の著名工である勝光は特に右京亮や次郎左衛門尉が有名です。また修理亮は次郎左衛門尉の子といわれており、彦兵衛尉は右京亮次郎左衛門を正統とする勝光の一族といわれています。
 本刀は俗名はないものの永正九年の年紀があり、時代としては次郎左衛門尉と同時代と言うことになります。刀の体配は末備前の典型的な打刀スタイルで、寸詰まりで先反りがつき、茎は片手打のために短く仕立てられています。表裏棒樋があり、はばき元で角止となり、棟は丸棟となっています。鍛は板目肌つみ、地沸つき、淡く乱れ映りがあります。刃文は腰開きの互の目、複式互の目を交じえ、足・葉入り、砂流しきりにかかり、幾分こずんだ刃文となっておりますが、末備前の典型作といえます。





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