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小柄 無銘 野村 宝珠に熨斗図
(Kozuka Mumei Nomura) |
| 時代 (Period) |
江戸中期~後期(Edo) |
長さ |
98.2mm |
| 国 (Country) |
武蔵国、阿波国(Musashi and Awa) |
幅 |
15.0mm |
| 材質 |
赤銅魚子地 高彫 金銀色絵 裏哺金 |
厚さ |
7.2mm |
| No. |
6 |
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| 鑑定書 |
(財) 日刀保 保存刀装具 鑑定書付 (NBTHK Hozon Paper) |
定価 |
¥98,000
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| 説明 |
野村家は後藤顕乗を師として、江戸時代延宝から文久頃まで、初代野村正時から八代正芳まで続いた家柄で、阿波蜂須賀家のお抱工として有名であり、阿波後藤と称されています。そして四代正道の門下からは津尋甫が、六代正次からは名工野村正秀が輩出されています。
本作は赤銅魚子地に裏金含みで、宝珠に熨斗の吉祥文が高彫りされ、金銀色絵が施されるなど、後藤宗家の作ではないかと思われる阿波後藤の作品です。野村何代の作かはわかりませんが、慶事における進物や贈答品に添える飾りである熨斗に、意のままに様々な願いをかなえる宝とされる宝珠のとても縁起の良い図柄で、金含みの一部に凹みがあるものの、堂々とした文の出来です。
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