刀 清竜子盛俊 天保壬寅八月日 / Katana Seiryushi Moritoshi A.D. 1842

商品コード:
katana moritoshi1
販売価格(税込):
1,300,000
関連カテゴリ:
刀 太刀 / Katana Tachi
時代 : 江戸末期
国 : 周防国

証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会
保存刀剣 鑑定書

外装 : 拵付白鞘入

刃長 : 2尺4寸4分
反り : 9分
目釘穴 : 2個
元幅・元重 : 30.9mm・7.4mm
先幅・先重 : 21.8mm・3.6mm


Period : Late Edo
Country : Suou

Paper : NBTHK Hozon Paper

Fittings : Koshirae+Shirasaya

Length : 74.0cm(29.1inches)
Curve : 2.7cm
Hole : 2
Bottom Width,Thickness : 30.9mm・7.4mm
Top Width,Thickness : 21.8mm・3.6mm


盛俊は周防国岩国に住し、姓を岩本清左衛門と称し、青竜子または青竜軒と号した岩国藩の刀工です。江戸に出で、初代長運斉綱俊の門人となり、固山宗次にも師事を受け、天保8年(1837)修業し、慶応3年(1867)8月25日に周防にて66歳で他界しました。作柄は本造り庵棟切先延びる刀が多く、刃文小沸良くついた、互の目乱れ又は互の目の頭が揃った足長丁子を得意としました。茎の鑢目は初め化粧筋違い、刃上がり栗形小尻でしたが、後に横切一文字、刃上がり剣形小尻と変化し、また安政4~6年(1857~1859)頃 青竜子から青竜軒へと改号しているようです。
本作は鵜の首造で横手があり、下半は平造とかなり変わった造込で、庵棟です。表に梵字と草の俱利伽羅龍、裏に梵字と腰元二筋樋に蓮台の彫物があります。総体的に反り付き、重ねやや厚く、地鉄は小板目詰んで、地沸付き、白みがかり、刃文は直に焼き出し、表裏富士山を焼き、その先は頭の丸い互の目が連なり、切先は大きく、帽子は直ぐに小さく返って、深く焼き下げる出来です。天保13年(1842)、41歳の旺盛な時期の作品で、外装の目貫は大きな龍で、出し目貫が印象的な拵です。