短刀 村正 / Tanto Muramasa

商品コード:
tanto muramasa 3
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売却済 / Sold
時代 : 室町末期
国 : 伊勢国

証書 : 財団法人日本美術刀剣保存協会
刀身 : 特別保存刀剣 鑑定書
馬針 : 保存刀装具 鑑定書


外装 : 拵付白鞘入

刃長 : 8寸
反り : -
目釘穴 : 2個
元幅・元重 : 23.4mm・4.1mm


Period : Late Muromachi
Country : Ise

Paper : Tanto NBTHK TokubetsuHozon Paper
     Bashin NBTHK Hozon Paper

Fittings : Shirasaya+Koshirae

Length : 24.3cm
Curve : 0cm
Hole : 2
Bottom Width,Thickness : 23.4mm・4.1mm


村正は室町時代末期の伊勢を代表する刀工で、同銘が数代あるとされていますが、徳川家にまつわる逸話から妖刀伝説が囁かれ非常に人気の高い刀工です。妖刀視された村正は改鏨をされたり、銘を削り取られたものもあるようですが、この短刀は茎の下部に朽ち込みがあるものの、銘の部分は朽ち込みはなく「村正」の文字も明瞭な状態で残されております。刃文表裏揃うなど同行の特色がよく示された作品で、拵も付帯しており、村正をお探しの方のお勧めしたい一振りです。