刀 備州長船則光 文明四年八月日 / Katana Bishu Osafune Norimitsu A.D.1472

商品コード:
katana norimitsu 1
販売価格(税込):
2,500,000
関連カテゴリ:
刀 太刀 / Katana Tachi
時代 : 室町中期
国 : 備前国

証書 財団法人日本美術刀剣保存協会
特別保存刀剣 鑑定書

外装 : 拵付白鞘入

刃長 : 2尺4寸7分
反り : 9分5厘
目釘穴 : 2個
元幅・元重 : 31.1mm・8.2mm
先幅・先重 : 20.0mm・4.5mm


Period : Mid. Muromachi
Country : Bizen

Paper : NBTHK Tokubetsu Hozon Paper

Fittings : Koshirae+Shirasaya

Length : 74.8cm
Curve : 2.9cm
Hole : 2
Bottom Width,Thickness : 31.1mm・8.2mm
Top Width,Thickness : 20.0mm・4.5mm


長船則光の初代は長光門と言われており、嘉元三年(1305)紀の短刀が知られています。則光は以後数代つづき、有名なものは寛正(1460~1465)頃のものとされています。この文明四年紀(1472)の作刀が寛正則光同人か次代のものかはわかりませんが、文明九年七十二歳と添銘したものがあることから、同人であろうと考えられています。室町時代中期~末期にかけて長船派の代表的な刀工の一人です。
本作は鎬造り庵棟先反り、腰元踏ん張り残り重ね厚く棒樋に添え樋。地鉄は板目に鮮明な棒移りの中に僅かに淡く乱れ移り立つ。刃紋は匂勝に小沸良く付き互の目に尖互の目、小丁子交え総体的に角ないし尖る刃多く、刃つまり小模様になる所有、刃先に小足、逆足、葉交り湯走り入り指表は上半も乱れ帽子中だるみに焼いて返る。指裏は上半直調に大人しくなり帽子は2つ小のたれを焼返る。長さ、重ね、身巾に合わせて反りの高さから非常に豪壮な体配で、古刀期の中でも健全な物をお探しの方にお勧めの逸品です。田野辺先生の鞘書有。