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刀装具
鐔 正阿弥重信作 犀角透
(Tsuba Shoami Shigenobu saku)
時代 (Period) 江戸中期~後期 (Edo) 74.1mm
国 (Country) 会津国(Aizu) 73.7mm
鉄槌目焼き手腐らせ地 丸形 影透
角耳小肉
厚さ 4.9mm
No. 170
鑑定書 (財) 日刀保 保存刀装具 鑑定書付
(NBTHK Hozon Paper)
定価 ¥65,000
説明
 正阿弥重信は会津正阿弥派の金工で、同名が2~3人いると推考されており、正阿弥重信、奥州住重信、会津住重信、正阿弥次郎八重信三代目と銘すると刀装金工事典にあります。江戸中期から後期の金工で、鉄地に小透、金布目象嵌の古風な出来や雲形の文様を打込風に鋤下彫の鐔があるとされております。
 犀角は文字どうり犀の角で、粉末にして解熱剤として漢方薬に使用した一方、工芸品の材料としても多く用いられました。「焼手腐らせ」とは鐔の表面を薬品などで腐蝕させて独特の風合いを出す工法で、本作ではこの工法が用いられております。また、犀角の透や小柄櫃穴の周りにはあらかじめ彫込が加えられ、表面の凹凸とのバランスとマッチして面白く、さらに、鉄の光沢が何ともいえない風合いの作品です。















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